1/24/2020

Got Vintage? ~ノスタルジック旭川にほしいもの #2





2年前にCHEMEXのコーヒーメーカーが壊れて以来
30年以上使っている写真のカラフェで代用している。
ニューヨーク北部のアンティークショップで見つけたもので
1900年代のイギリス製だと聞いた。
これが厚手なので意外に保温力にも富み、ルックスも気に入っているために
すっかりコーヒーメーカーとしての付き合いになった。


常々私はこの町に漂う独特の郷愁感を感じていて
それをこの町の持ち味のように愛しているのであるが
しかし待てよ、何かちょっと足りなくない?
そう、暮らしの中にこの郷愁感を与えてくれる
アンティークショップが少ないような気がしてならないのだが
そう感じるのは私だけだろうか。

洋食器にしても和食器にしても、おもちゃや古美術にしても
良いものは時代を経て使用感が現れても歴史を湛えた存在感を持ち
それを間近にする生活は潤いに満ちて心地よい。
新しいアンティーク、という表現はおかしいのだろうが
心を奪う食器にでも、そろそろ出会いたいものである。

北海道はロシアが近いし、ヨーロッパから流れてきたものなど集めた
本格アンティークショップが増えないかしら。

買物公園など散歩しながら見果てぬ夢を見るダイアモンドダストの朝。


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1/17/2020

Taste of Ricoeur: きっと今日も世界のどこかで~Abbyのチーズケーキ







旭川にはダンデリオンはじめ多くの美味しいケーキ屋さんがあって
我が家も大いにお世話になっていますが
お菓子作りはここ20年私の大切な気分転換法になっていて
月に1,2度ケーキ、といってもローフパンでできる簡単なものを作ります。

今日は、先日ご紹介しましたトライフルのベース、
ストックホルムでお菓子の先生をしていた友人Abbyのチーズケーキレシピです。
ボウルひとつで手軽に失敗なくできる簡単なチーズケーキですので
お気が向かれましたら是非お試しください。

私は厚みのあるものより薄めに作ってスティック状で食べるのが好きなので
ローフパン(長細いケーキ型。¥100ショップで3本入りを常備しています)2本に分けて
少しずつ切り分けて食べています。

今回実は、焼いているうちに原稿書きなどしてしまったら
途中でホイルをかぶせるのを忘れて表面をブラウンにしてしまいました。
白いきれいなチーズケーキにされるなら
表面が色づいてきた頃に上からホイルでカバーしてください。
ただ、ブラウンに焼けてしまっても美味しさに変わりはありません。

フランボワーズのジャムやりんごのコンポートなどとてもよく合います。
今回はご紹介できませんでしたが
富良野halu CAFÉさんのノンシュガー・ハスカップジャムは
このチーズケーキのベストフレンドです :)

ケーキを焼くたびAbbyを思い出します。
今日も世界のどこかで美味しいこのチーズケーキを教えているんだろうな。






Abbyのプレーン・チーズケーキ
(ローフパン2本分の材料)

クリームチーズ 1個(200g)
生クリーム 1パック(200ml)
卵 2個
砂糖 80g
小麦粉 大さじ2~3 (私は大さじ2で作っています)
レモン汁 大さじ3

*下準備:ローフパンの内部にサラダ油を塗ってその上から軽く小麦粉をふるって
余計な粉を、ローフパンを逆さにして叩き、落としておきます。


1.クリームチーズを常温に戻しておき、大きめのボウルに入れてハンドミキサー等で柔らかくする。
2.1に卵2個を加え、しっかり混ぜる。
3.砂糖を加えてザラザラ感がなくなるまで混ぜ、生クリームを加えてふんわり盛り上がってくるまで混ぜる。
4.レモン汁を加えてさらに混ぜる。
5.ふるった小麦粉を加えてしっかり混ぜたら型に流し込む。
6.160℃に温めたオーブンで50~60分焼いてできあがり。


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